地域による献血ルームの違い
こんにちは、まゆ助です!
今日は献血について書いていきたいと思います。献血という言葉を聞いたことはあるけど興味が無い、という人やしたことがないという人もいるのではないでしょうか。私の今までの献血をふまえながら今回は書いていきます。
献血とは
献血とはみなさんのような健康な身体持っている人から血液をちょうだいし、輸血が必要な患者へ届けることです。その血液をちょうだいする行為を献血をする、というふうに言います。血液はナマモノですので日持ちはしません。全血(赤血球や血小板を含んだもの)は20日ほどしかもたないため、それ以上経ったものは処分されてしまいます。そのため、常に献血で血液を提供してもらい続けることが必要となるのです。
献血のイメージ
みなさんは献血にどんなイメージを抱いていますか?私の友人は「痛い」「得るものがない」「怖い」という話を聞きます。
確かに針を刺すため痛みを伴います。しかし、それ以上に得るものがあることを彼らは知らないだけなのです。これからは私の実体験、なぜ献血し始めたのかを書いていきます。
私の実体験
私は「Ingress」というゲームのイベントでレッドファクションというものがあり、献血に出会いました。それは献血をするとゲーム内で使えるアイテムがもらえる、というものでした。私はアイテム欲しさに参加したのですが、それを機に日頃から献血を意識するようになりました。そして自分から高校の友人を誘って少人数の団体で献血に行くことを提案もしました。
広島と東京の違い
今まで広島で4回、東京で1回献血をしました。献血ルームの違いについて少し書いていきます。
広島の献血ルームは小洒落た少し狭さの感じる献血ルームでした。飲み物は検診室や献血ルームまで持ち込み可能です。それぞれの部屋が扉で仕切られているのでより狭さを感じるのかもしれません。また、Wi-Fi完備で、充電可能なプラグも無償で利用することができます。飲み物も無償でアイスは献血終了後に一つもらえます。
下にリンクを貼っておきます。
一方、東京吉祥寺の献血ルームは広々としていたイメージがあります。
広島との違いは2つ。
一つ目は飲み物が検診室や献血室に持ち込み不可ということ。これは結構不便なように感じました。暖かい飲み物などはすぐに飲んでしまうことが出来ないので捨ててしまうことになるからです。
二つ目はプラグがないということ。Wi-Fiは完備されているのですが、充電が出来ないのでこの御時世にはとても不便な気がします。
また、どちらの献血ルームにもマンガや雑誌など時間つぶしができる道具は沢山ありました。
最後に
献血は痛みを伴い、得られるものがないように感じますが献血がどのように使われているのかについてもっと触れることでなにか思いが変わるのではないかと私は思っています。今はまだ周りを巻き込んで一緒に献血に行くことは叶っていませんが、いつかは大学生をターゲットにした集団献血のイベントを開いてみたいなと思